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中途採用の方へ

ライズ・コンサルティング・グループは、「「Produce Next しあわせな未来を、共に拓く。」を経営理念に掲げ、 国内外でコンサルティングサービスを展開しています。

創業以来、当社は「戦略の実行」と「成果の上昇」に拘り、ハンズオン、スコープレス、モアザンレポート、 プロフェッショナルの4点を特徴とするコンサルティングサービスにて、これまで大きく成長してきました。

大量の報告書作成ではなく、クライアント企業が課題を実際に解決し、施策を進める上で本当に必要な支援を優先し、高い評価を得ています。

そんな当社のコンサルティングが評価され、設立間もないながら、大手自動車メーカー、大手通信キャリア、大手印刷会社、大手百貨店グループ、 新興IT企業、大手証券会社、大手BPO会社、大手ベンチャーキャピタル、外資系生命保険会社を代表とする多くの企業から 多大な信頼を頂戴し、新規事業や海外進出等、最先端の多くの重要なプロジェクトを支援しています。

現在は、金融、製造、ヘルスケア、通信、流通、ITといった様々な業界を代表するクライアント企業から多大な信頼を獲得し、 新規事業、業務改革、IT関連など多くの重要なプロジェクトをご支援しております。

また、昨今では、AI、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、デジタル・マーケティングなど 最新のテクノロジーを活用した先端的なテーマも手がけています。

様々なテーマのプロジェクトに幅広くチャレンジし自身を成長させたい方、 それを通じて企業の発展と日本の再生に貢献したいという高い志をお持ちの方、コンサルタントという仕事に誇りと責任を持ち、 私たちと一緒にクライアント企業の「Produce Next」を実現させたい方のご応募を心よりお待ちしております。

募集要項

ビジネスコンサルタント:企業勤務一年以上ある方、コンサルタント経験者歓迎、英語力ある方歓迎

仕事内容

【NewTechコンサルティング】

戦略策定から実行まで一貫したデジタルトランスフォーメーション支援

先端のデジタルテクノロジーを軸に、新たなビジネスや企業を発掘・創造・改変し、

クライアント自らが事業価値を最大化し続けていくための様々な企業変革支援

【新規事業コンサルティング】

実現と成功に重きを置いた新規事業の戦略策定

新規事業の成功に向けたM&A、アライアンス等の実行支援

【海外進出コンサルティング】

日本企業の海外進出を実現するための海外市場調査や進出計画の策定支援

海外進出を具体的に実現するための現地法人設立や現地企業とのアライアンス、M&A等の実行支援

【戦略コンサルティング】

経営戦略・新規事業戦略立案を中心とする、戦略の実行を重視した戦略コンサルティングサービスの提供

戦略の策定とそれを実行するためのアライアンス構築支援、プロセス・IT導入の支援

【ITコンサルティング】

IT戦略立案、ITガバナンス/IT改革、ITコスト削減等のITコンサルティング

業務改革、業務分析、業務設計等に関するプロセスコンサルティング

給与

前職給与、実力・実績を考慮し決定

勤務時間

10:00 - 19:00 ※コンサルタントは専門型裁量労働制有

勤務地

東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー14階

※ただし、プロジェクトによっては客先等常駐の場合あり

福利厚生等

各種社会保険完備、交通費支給、確定拠出企業年金有

休日・休暇

土日祝日、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇等

選考プロセス

プロセス全体で1ヶ月程度を要し、各ステップで合格された方に、次の段階に進んで頂きます。

ステップ1にご応募頂いてから5営業日程度で合否を連絡致します。

ステップ1

書類審査

応募者の方からご提出頂く情報に基く書類審査

ステップ2

個人面接(1~2回程度)

採用担当者による個人面接

面接地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34階

持参物:履歴書(写真貼付)、職務経歴書をご持参ください。

ステップ3

最終面接

社長又は役員による個人面接

面接地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34階

ステップ4

内定

合否の連絡は、5営業日以内にご連絡いたします。

ステップ5

入社

入社日は相談に応じますが、できる限り早く入社いただけると幸いです。

応募方法

以下のリンク先の専用フォームからご応募下さい。

なお、ご不明な点等があれば、CONTACTよりお気軽にご連絡ください。

当社では、コンサルタントの成長にあわせて、役割と責任を拡大していくことで、着実に成長していけるよう、キャリアパスを設定しています。

ただし、上位のキャリアステージへの昇進は、経験年数や経歴ではなく、当社における実績と、個々の実力次第で、最短一年で昇進します。

アナリスト

プロジェクトのメンバーとして、シニア・コンサルタントやコンサルタントの指示のもと、調査・分析などの課題に取り組みます。

ただし、上位のキャリアステージへの昇進は、経験年数や経歴ではなく、当社における実績と、個々の実力次第で、最短一年で昇進します。

コンサルタント

プロジェクトにおける個別の役割を担います。与えられた役割においては、マネージャーやシニア・コンサルタント指導のもと、 お客様と直接コミュニケーションし、自分自身でアウトプットを創出する責任を負います。

シニア・コンサルタント

プロジェクト全体の方向性にもとづき、お客様およびプロジェクトメンバーと協力し、プロジェクトを実行・推進する中核的役割を担います。

プロジェクトマネージャーのサポート役とコンサルタント、アナリストの指導役の両方の能力が要求されます。

マネージャー

プロジェクト・マネージャーとして、プロジェクト全体のプランを設計し、お客様にとって最適なソリューションを形にします。

お客様の信頼を得る力、スタッフを育成する力が要求されます。

シニア・マネージャー

プロジェクトの統括責任者として、プロジェクトの全ての責任を負います。また、プロジェクトのスコープを超えて、 お客様の課題を的確に把握し、お客様の成長のための提案を積極的に行います。

お客様の経営層から深い信頼を得る力が要求されます。

パートナー

プロジェクトの最終責任者として、お客様に対する全ての責任を負います。また、長期的なビジネス戦略を立案し、お客様の成果を上昇させる 積極的な提案を行います。 更に、ライズ・コンサルティンググループの経営者として、当社の成果を上昇させる役割を担います。

求める人材

ライズコンサルティンググループでは、顧客企業に求められる真の成果を実現するために、次のような資質・能力を持った方を求めています。

プロフェッショナリズム

成功のために何をすべきかを自身で考え、セルフスターターで行動できる自立性

ミッション遂行のために、途中で諦めることなく、最後までやり遂げるタフな精神力

常に自分に高い目標を掲げ、努力を惜しまず、結果を出すことに拘る姿勢

スピード

成功のために何をするべきかを決め、スピードを重視して素早く実行する行動力

躊躇なく周囲を巻き込みながら、周囲のスピードを上昇できる指導力

ミッション遂行のために取捨選択を素早く決められるスピード感ある判断力

チームワーク

自分とは違う他者の考え方や経験を、成長のために前向きに受け入れられる柔軟性

周囲を助けながらチームプレイを大切にし、個人よりもチームの成功を重視する姿勢

カルチャーや考えが違う顧客を受け入れ、正しくリードしながら真の成果を提供できる対応力

NewTechプロジェクト紹介 「 海外AI企業の日本参入に向けた戦略策定支援 」

AIによる予測分析サービスを展開している海外企業に対する、日本市場の動向分析を通じた参入戦略策定支援

project image K.SHIOBARA

プロジェクトの背景・目的

近年の第三次AIブームにより、様々なテック系企業が台頭してきています。クライアントはAI技術に強みを持つ海外企業で、機械学習による

予測分析サービスを提供しています。イギリスを中心に成長を続ける中で、更なる事業拡大を目指して日本への参入を検討していました。

上記背景から、本プロジェクトでは、日本のAI市場における動向を分析し、クライアント企業の参入戦略の策定支援を行うことになりました。

本プロジェクトでどのような役割を担当していましたか?

私は主に、調査・分析のリード、メンバーへの前提知識や参考情報の共有、報告資料作成を担当しておりました。

最初に各業界を横断的に俯瞰できる調査・分析方法を立案し、続いて各業界の事例を調査しつつ参入に向けたチャート作成も実施しました。

大変だったことは何ですか?

日本において、どの業界にどの程度AIが浸透しているかを客観的かつ定量的に伝える方法の立案に苦労しました。また、各業界を横断的に調査する必要があり、調査方法を工夫しなければ膨大な範囲を調べることに繋がりかねませんでした。

如何に各業界の有名なケースを集めるかに奮闘しました。

プロジェクトのやりがいを教えて下さい。

NewTechの1つであるAIを日本に浸透させるという、世の中に与える影響が大きい点に非常に魅力を感じていました。

また、一歩踏み込んで技術的な理解にも努めることで、自分が成長できるだけでなく、質の高いコンサルティングサービスに直結し、 顧客の日本進出という企業の命運を担うようなプロジェクトにも貢献できることにもやりがいがありました。

本プロジェクトが、世に与える影響は何ですか?

世の中では、AI・5G・IoTといったNewTechが日々生まれています。そうした分野に技術的な強みを持つ海外企業が日本へ参入することは、クライアント企業の成長のみならず、最終的には世間のユーザーにも利便性や低コストといった付加価値を還元していくことに繋がると考えております。

新規事業プロジェクト紹介 「 地方創生に向けた新規事業の策定支援 」

大手Slerにおける、地域経済活性化に向けた新規事業のスキーム策定支援

project image T.UCHIDA

プロジェクトの背景・目的

SI業界では近年、システム受発注のみに収益を頼りすぎるビジネスモデルに課題を持つ企業が増加しております。

クライアントもその1社であり、新たな収益源となり得る事業を自ら推進することを模索しておりました。

そこで、当社は今回、「地方創生」をキーワードにクライアントの新たな成長に繋げるべく、新規事業の策定支援をさせて頂きました。

プロジェクトの成果

クライアントが推進していたスマートタウン構想を経済的・持続的に発展させるため、画期的な地域通貨モデルを策定しました。

それは、新たなテクノロジーや制度を事業スキームに採り入れることで、旧来の地域通貨においてボトルネックとなっていた課題を

全て払拭することが出来る、全く新しいモデルです。

本プロジェクトでどのような役割を担当していましたか?

私は主に過去の事例調査及び事業立案・具体化、さらに提携候補先に対するヒアリングを担当しておりました。

まずキーとなる業界の動向を調査し、それらを効果的に組み合わせた事業モデルの仮説を立案します。

その後、モデルの実現性・収益性を、各ステークホルダへのヒアリングをベースに多方面から検証していく、という流れで推進致しました。

大変だったことは何ですか?

構想していた事業が世の中に存在しない新たなモデルだったため、 法律関連の規制に引っ掛かる可能性があり、それらのリスクを網羅的且つ 早期に洗い出していくことが大変でした。また、それら要因によって事業の 実現が困難と判明した場合、実現可能なスキームへと繰り返し軌道修正を 図っていくことが難しかったです。

プロジェクトのやりがいを教えて下さい。

大きく2点あります。

1点目は、黎明期の新たなテクノロジーに触れ、また、それに携わるベンチャー企業経営者の方々と密に議論を交わすことで、 自身の知見を広げることが出来た点です。

2点目は、本プロジェクトで考案した事業が、いずれ世の中の新たなスタンダードになりうる大きな可能性を秘めている点です。

本プロジェクトが、世に与える影響は何ですか?

本プロジェクトの事業が実現した場合、地域住民のライフスタイルさえ変えてしまう全く新しい経済の仕組みが生まれると思います。また、それを自治体が主導で実現していくことで各地方に新たな経済圏が生まれ、それが日本経済全体の活性化に繋がっていくのではと期待しています。

インタビュー

社員キャリア実績

MANAGING EXECUTIVE OFFICER / PARTNER

R.SHIRAI

コンサルタント職/バックオフィス職
ともにこちらから
ENTRY
T.Kitamura
INTERVIEW
MANAGING EXECUTIVE OFFICER / PARTNER
T.SATO

ローランドベルガー、コンサルティングベンチャーの立ち上げメンバーとして、戦略立案から実行まで一貫して支援。 小売業、製造業、エネルギー、金融等多くの業界・テーマでの知見を持つ。 ライズ・コンサルティング・グループ参画後は、新規事業戦略案件、海外進出戦略、ビジネスモデルの刷新、中期経営計画等の戦略コンサルティングを担当。

ライズへ移って来られたきっかけを教えてください。

AIを活用して、よりよい未来を創りたいと思ったのでライズ・コンサルティング・グループに入社を決めました。また、ライズ・コンサルティング・グループがコンサルティングファームとしてディスラプトを実践し、クライアントには競合より安いフィーで高品質な支援をしながらも、社員にはより手厚い報酬を払いライフワークバランスも良い、というビジネスモデルも魅力でした。

Q. ライズに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

最近手掛けているプロジェクトは、ポストコロナにおけるディスラプト事業の共創戦略の実行、あるグローバルカンパニーの日本の営業組織のDX、ブロックチェーンを活用したプラットフォーム事業の立ち上げ等です。また、クライアントと議論している内容としては、デジタルガバメントを見据えた新規事業の創出、DX人材のタレントマネジメント、成熟した市場でのDXを活用した際成長戦略等、エキサイティングなトピックが勢ぞろいです。おかげで、最新技術を活用した新規事業開発や、グローバルの知見を得ることができました。
また、ライズ・コンサルティング・グループはIPOを目指したベンチャーフェーズで、かつ社長が任せてくれる方なので、随分経営の経験も積ませてもらっています。

ライズの魅力を教えてください。

若手が素直で、目が綺麗なのが印象的です。僕が20代後半でベンチャーを仲間と立ち上げた時の気持ちを思い出させてくれます。挑戦して、悩んで、それをバネに成長するような、しなやかで強靭な組織作りに貢献したいです。
また、日々、最新技術を学び、考えられるのは幸せです。それと、ライフワークバランスはよく、徹夜もなければ、週末もきちんと休むことができます!さらに、ベンチャーらしく、成果を出せば見返りも大きく、私は入社3か月で執行役員に、3年目で取締役に昇格させてもらいました。

Q. 今後ライズで何を実現していきたいですか?

AIやロボティクスなどの最新のテクノロジーを活用して、クライアントと一緒に、よりよい未来を創っていきたいです。また、ライズ・コンサルティング・グループを当面200名体制に成長させるために、若く目の綺麗な仲間たちと一緒に頑張っていきたいと思います。

転職活動者へのメッセージをお願いします。

誰も挑戦したことが無いような、最先端の経営課題に挑戦できること。そして、そこで成果を出した時に、クライアントやチームと一緒になって喜べることが弊社の魅力です。また、ベンチャーなので、成果を出せば昇格も早く、成長も早いです。こういったキャリアに興味がある方、是非一緒に働きませんか?

Q. 佐藤さんの1日のタイムスケジュール
  • 7:00 昔は5時に起床していたが、COVID-19以降テレワークが多くなり、ゆっくり寝れるようになった。ベッドの中で前日の成果物をレビューしたり、構想を取りまとめながらエグゼクティブサマリを書いたり。一日で、最もクリエイティブな時間。
    その後お風呂に入り、(真冬でも)おいしいアイスコーヒーやアイスティーを飲むのが日課。
  • 9:00 テレワークの場合、9時から18時位はノンストップで8~12件程度のオンラインミーティング。クライアントと対面の打ち合わせやワークショップなどのための外出は、月に5~10回程度。クライアントとの打ち合わせも、チームとの打ち合わせも、テレワークのおかげで高い頻度で持てるようになった。結果として、同じ工数でより高い品質の支援ができる場合も増えてきた。
  • 18:00 最後のオンラインミーティングが終わると、10時間程集中して討議し続けていた疲れが一気にでる。リフレッシュのために、歩いて近くのフィットネスジムか、自転車で格闘技のジムに向かう。テレワークのおかげで、一日の密度を随分と高めることができた。
  • 20:30 自宅に帰り、お風呂にのんびり入り、その後夕食。COVID-19前は、営業・採用・外部パートナー開拓等で週に1~3回程会食だったが、今は月に1件あるかないか。さみしいような、嬉しいような、、、
  • 22:00 ベッドに向かう。ベッドで、仕事の資料を読んだり、ニュースをチェックしたり。就寝は23~25時位。メラトニンを飲んで、朝までぐっすり熟睡
T.SATO
T.Kitamura
INTERVIEW
SENIOR MANAGER
Y.HONGAWA

日系SIer、外資系コンサルティング、事業会社を経て、ライズ・コンサルティング・グループへ参画。Agile開発を含めたプロジェクトマネジメント、組織開発、セキュリティ施策策定、システム導入等の経験を持つ。

Q. ライズへ移って来られたきっかけを教えてください。

アカウント管理などの企業内基盤システム開発と、チームマネジメント、人材育成などの組織開発を経験させていただいたのですが、どちらかに特化するのではなく、両方のキャリアを積んでいきたいと考えていました。その中で、ソリューションカットでもワンプール制をとっていることを知り、ライズ・コンサルティング・グループに入社を決めました。

Q. ライズに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

入社後最初に、組織開発のプロジェクトに参画させていただき、新部門立上げのビジョン作り等経験させていただきました。2件目はシステム開発と、期待していたとおり、両方の軸を追いかけられています。
また少数で入り込む案件が多く、クライアントとの距離が近いため、自分の意見が求められます。社内でもプロジェクトや、施策等にお互い意見交換することもあります。自分の考えを発言する機会が増え、改めて学び直したり、考えのまとめ方を見直したりしています。

Q. ライズの魅力を教えてください。

自由度だと感じています。ワンプール制なのでどこのインダストリーのどのソリューションにも手を挙げることができますし、社内の距離も近いので様々な案を持ち掛けることもできます。
育児しながらの転職ですが、ワークライフバランスの型に勝手に当てはめることはせず、こういう風に働きたいというのを話すことのできる距離は魅力だと思います。

Q. 今後ライズで何を実現していきたいですか?

DXといわれて久しいですが、組織戦略とそれを支えるシステムは連動していなければならないと思います。どちらかに寄らず、包括的に企業の仕組みを提供することに携わっていきたいです。また、どのインダストリーでも同じ課題を抱えているので、ベストプラクティスを共有できるようなハブのような仕組みも考えていきたいです。

Q. 転職活動者へのメッセージをお願いします。

社内でもまだいろんな仕組みが凝り固まっていないので、これから創っていくことができます。こうやったらもっと成果が出せるのに、こちらのほうがやりやすいのにと思うことがあるなら、ぜひ提案してもらいたいと思います。一緒に新しい働き方を創っていきませんか?

Q. 本川さんの1日のタイムスケジュール
  • 7:00 起床:洗濯、朝食の準備、子供と夫を送り出す
  • 8:30 英会話:早朝会議がないときは、週2-3回ほどオンライン英会話。
  • 9:00 テレワーク開始:プロジェクトのオンライン会議や資料作成
  • 12:00 昼食:時間があるときは同僚を誘ってランチへ外出することも。
  • 13:00 テレワーク:プロジェクトの合間を縫って社内施策の話をしたり、他案件の話をしたり。
  • 18:30 終業:テレワーク主体のため子供のお迎え時間までワーク
  • 19:30 夕食、子供のお風呂等々を片付ける
  • 21:00 本を読んだり動画を見たりのフリータイム
  • 23:00 就寝:転職後、朝昼夜と毎日自分の時間がもてるようになりました。
Y.HONGAWA
T.Kitamura
INTERVIEW
MANAGER
M.TASHIRO

Strategy&(PwC コンサルティング戦略部門)やリクルートキャリアなどを経て、ライズ・コンサルティング・グループに参画。デジタルを活用した新規事業立案や、DX推進のための組織強化戦略策定、専門人材獲得のための採用支援等の経験を持つ。

Q. ライズへ移って来られたきっかけを教えてください。

前職のリクルートキャリアでの転職エージェントの仕事はすごく面白く、クライアントの大事なポジションでの採用成功や、人生の岐路に立つ方の転職成功に立ち得ることは大きなやりがいでした。私は主に対法人の採用支援の仕事をしていたのですが、クライアントの立場に深く共感して、のめり込むような支援スタイルでした。そうした仕事をする中で、だんだんと採用だけでなくもっと色々な面でクライアントの役に立ちたいと思うようになり、コンサルへの転職を考えるようになりました。

Q. ライズに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

ライズに入って良い意味で意外だったことが1つあります。
それは、「自分はこんなに成長できるのか」と感じられている点です。
その理由を考えてみると、「プロジェクトの中でのパートナーからのフィードバックの質・量」が挙げられます。これまでに経験したプロジェクトでは、毎日パートナーからレビューをもらう時間があり、日々、視座を高めることができています。また、同じプロジェクトに取り組むパートナーだけでなく、定期的に面談を行ってくださるメンターの先輩社員や、年次の近い同僚たちともカジュアルにコミュニケーションを取ることができています。ライズはかなり多様なバックグラウンドを持った人が入社してきているので、業務内外を問わず、そうした人たちと話をすることで、キャリアビジョンなど視野が広がっていくことも実感しています。
特にコロナ禍では、転職して新しい会社に入るのはチャレンジングなことではありますが、ライズに飛び込んできて良かったと感じています。

Q. ライズの魅力を教えてください。

まず何といってもワークライフバランスが良いです!!
入社前のカジュアル面談の段階からそうした話を聞いていて、正直半信半疑で入社しましたが、非常に働き方が整っています。他のコンサルティングファームとは異なり、徹夜で仕事をすることは決してなく、常にクリアな頭と、ととのった気持ちで仕事に臨めます。ライズのスタイルとして、クライアントとの距離が非常に近いため、大量の報告書作成などの無駄な業務をせずに、クライアントの事業を前に進めることにフォーカスしていることが背景にあります。
その上で、前述のようにスピードの速い成長のできる環境でもあり、正直、コンサルティング業界にいる限りはライズ以外のファームに転職することはないと思っています。

Q. 今後ライズで何を実現していきたいですか?

ライズに入社してから、戦略・新規事業プロジェクトと組織・人材マネジメントプロジェクトを半々くらいで経験してきました。今後も、こうした領域の経験をより深めていき、もっと生きがい・働きがいのある社会を創ることに貢献していきたいです。これまで以上に、自分のWill を込めた仕事ができるようになりたいと考えています。加えて、プロジェクトに関わらず、もっとリーダーシップを身に着けていきたいと考えています。前向きなスタンスで仕事に取り組み、「一緒に働きたい」と周りの人に感じてもらえるようになることを目指しています!

Q. 転職活動者へのメッセージをお願いします。

私自身いくつかの会社を経験してきましたが、ライズは率直に多くの方にお勧めできる
環境です!上場に向けて事業規模を拡大させ、新会社の設立など新たな取り組みが多く生まれているフェーズで、手を挙げれば様々なチャンスがあります(手を挙げなくても、プロジェクト
で関わった人や代表の北村などから声がかかることもあります笑)。
一度しかない人生です。もやもやしたまま働いたり、日々摩耗するような働き方をするのは本当にもったいないと思います。ライズという、成長とワークライフバランスを両立できる稀有な環境で、ぜひ一緒に明るい未来を創る仕事をしましょう。

Q. 田代さんの1日のタイムスケジュール
  • 8:00 起床し、洗顔・歯磨き等を終えたら、散歩に出るのが日課。家の周りを20分程度歩き、
    たっぷり朝日を浴びる。朝の散歩は一日の生産性を高める。
  • 8:30 テレワーク開始。朝の社内MTG に向けて、資料を仕上げる。
    最近は出社・クライアント訪問の必要はほとんどない。週に1-2 回程度は、
    気分転換も兼ねて出社。
  • 9:00 社内MTG。クライアントとの定例会に向けて、上長からアドバイスをもらう。
    毎日パートナークラスとのMTGがあり、仮説・ストーリー作り、資料構成、
    プレゼン技術等、日々学ぶことが多い。
  • 10:00 プロジェクト関連の専門家へのインタビューや、協力会社の方とのMTG など。
    クライアントとライズだけではなく、外部の知見も取り入れながらプロジェクトを推進することが多い。
  • 12:00 ランチ。その後、余裕があれば仮眠。コンサルタントにとっては集中力が最も重要なリソース。午後の業務に向けて脳を休める。
  • 13:30 クライアントとの定例会資料を最終化。その後、プレゼンの練習をする。
  • 15:00 クライアントとの定例会。オンラインで実施する場合がほとんど。
    事前にメール、電話、クイックなMTG などで方向性をすり合わせているため、大きな手戻りが生じることは少ない。
  • 16:00 早速、次回の定例会に向けた準備。早い段階で資料のスケルトン
    (タイトル・メッセージのみでストーリーを作ったPPT 資料のドラフト)を作ることで、チームで方針を共有し、効率よく仕事を進められる。
  • 18:00 社内施策のMTG。中途採用施策メンバーとして、採用 PR 動画の制作や、中途採用セミナーのコンテンツ企画を担当している。
  • 19:30 勤務終了。翌朝のタスクを整理して、PCを閉じる。
  • 20:00 週に1-2 回はサウナでととのう。特に出社している日は、オフィスがある
    六本木一丁目から南北線で一本で行ける後楽園のスパラクーアがお気に入り。
  • 23:00 自宅でYoutubeの動画に合わせて軽く一人カラオケ。
  • 24:00 就寝。毎日7-8 時間は寝られるので、疲れがたまることはない。
M.TASHIRO
R.Shirai
INTERVIEW
EXECUTIVE DIRECTIVE, PARTNER
R.SHIRAI

国内大手シンクタンク、外資系コンサルティングファームを経て、ライズ・コンサルティング・グループに入社。主に、マネジメントコンサルティングや大規模プロジェクトのPMOサービスを手掛ける。

【Career】

2003.4 国内大手シンクタンク入社(総合職〜2種専門職)

2007.2 外資系コンサルティングファーム入社(シニアアソシエイト〜マネージャー)

2012.9 ライズ・コンサルティング・グループ入社(シニアマネージャー~取締役・パートナー)

Q. 2年間の実績(関わったプロジェクトや社内施策)

外資系生命保険会社の全社改革プロジェクトの企画〜サービスリリースまで一貫して支援してきました。 具体的には、Webチャネルや代理店向けチャネル等の新規販売チャネルと新商品を段階的にリリースしていく3カ年プロジェクトにPMOとして参画させて頂いています。

マネジメントメンバーとも非常に近い位置で仕事ができるため、クライアントの経営の動きを肌に感じることができます。

日々変化する課題に対してもタイムリーに対応していくことも求められるため、非常にタフな環境ではありますが、その様な難しい状況の中で成果を出していくことにむしろやりがいを感じます。

プロジェクト以外の活動としては、社内施策の企画・実行にも数多く関わってきました。

業務・ITコンサルティングに関わる社内トレーニングメニューの企画・実行や各プロジェクトの品質向上施策の企画・実行、新規ソリューション開発等を行ってきました。

何れも非常に頭を悩ませる難しいテーマではありますが、会社の土台作りのプロセスとして、楽しみながら日々推進しています。

ライズでは、社員全員が職位に関係なく、各種社内施策を担当していますので、みんなで会社を作っているということが共有・実感できるのが非常に良いところだと思っています。

Q. ライズ・コンサルティング・グループを一言で表すと?

「ザ・ベンチャー」でしょうか。フラットな組織体制・全社ワンチーム、経営の意思決定の速さ、コンサルタントの行動力等、数あるベンチャーコンサルの中でも、良い意味でベンチャーらしい、真の意味での「活気がある組織」だと思います。

規模は順調に拡大しており、徐々にベンチャーの領域を超えていくかもしれませんが、基本的な思想はずっと残るのではないかと思っています。

Q. 近い目標はなんですか?

一定規模のコンサルティング事業を安定して推進・管理できるようになる事です。

パートナーとして、案件の獲得から実行管理まで行う事が責務だと感じていますし、それが会社の成長にもつながると確信しています。

Q. 中長期的な夢はありますか?

地域に根差したスポーツ団体の改革等を起点に、地域振興に貢献できる様な案件を作っていきたいです。

今はその実現にむけて様々な方々とのネットワークを構築しています。

将来的には、ライズの特徴的なサービスにしていきたいです。

R.SHIRAI